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自己分析にモヤモヤした時に読んでほしい本

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みなさん、こんにちわ

海外図書委員長ことヘルミ(@helmi.model)です!

今日は第1弾の本紹介を書いてみました!

良かったら最後まで読んでいってください!

色づかいで人を見抜くカラー読心術

著者:河野万里子

ブクログの評価はこちら
スタエフでの発信はこちら

手に取ったきっかけ

最近、ブランディングの生徒さんが増えていて、コンセプト設計とか自己分析を多くやっている関係で、自分自身教えているのはこれであってるのか不安な気持ちから、この本を手に取りました。

ジャンル

📊マーケティング
📈自己分析
👤人間関係
🩷心理学→色彩心理学
🎨デザイン

おすすめの人

💭🏬会社のロゴやHPのカラーに悩んでいる人(ブログ初心者も🙆‍♀️)
💭📈自己分析をやってもなんかはっきりしない人
💭👤自分と違うタイプの人の対応などの人間関係に悩みがある人
💭🩷色彩心理学に興味がある人
💭🎨人を動かすデザインに興味がある人

評価

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

最近読んだ中で一気読みした本。
(しかも多分2回目の読書)

色彩心理学の初心者向けの本で、とてもわかりやすく実例も多く、ためになるお話ばかりでした。

読んだ感想

スタエフでも解説してます🎙️
ながら聞したい人はこちら

コンセプト設計苦手な人は絶対読んだ方がいいよ!


今回、ブランディング講義増えてて参考資料として、手に取ったという感じでしたが、めちゃめちゃ自分にとってためになるだけじゃなくて、悩みが1個なくなる本でした!

特にコンセプト設計とかペルソナ(ターゲット設定)とかって、見えない顧客を想定して、作らないといけないので、私の1番苦手分野😅

いつもペルソナブレてしまって、事業もSNSも継続しにくいのが、悩みだったので、そんな悩みがスッキリする本だとは思います!

ここの本の著者の著者の方が運営している色彩舎ブログのペルソナ設定のためのカラーパレットがめっちゃ便利なのでおすすめです☝️

自己分析苦手な人もおすすめ

あとは自己分析苦手な人にもおすすめ。

私は結構自分でたまに自己分析とか定期的にするタイプなんですが、よくある手法のマインドマップとかイメージマップってなんかピンとこなくて、文字ばかり多くなって、そこからさらに情報を抽出したりしなきゃいけなくって、時間かかる💦

自己分析の方法は人によってはMBTIだったり、占星術だったりあるけど、あれも結局、質問の時間かかったり、生年月日聞かなきゃいけなかったり、現実的に使おうとしても意外と不便だと思ったりするんですよね。

そう思うとカラータイプって、パッと見て何を身に付けてるかで、この人とどう接したらいいだろうって瞬時にわかるようになるので、本当にいろんなことが目から鱗。

あとは気分とか自分の環境の変化で好きな色も変わるので、色が変わった時に自分がこういう変化したんだとかわかるのが本当にすごいと思った👀

私は特に白が大好きなんですが、最近白を見るのが疲れてきたので、今回ここのブログみたいな茶色とオレンジっぽい色テンプレートが気になって使い始めました。

この本読むとわかるようになりますが、白って芯がある性格なので、最近、きっちりするのに疲れてたんだなぁっていうのがわかったり。

自分のことってわかってるようでわかってない。

本能的に気になる色って割と現実的に正しかったりするのかなって思います。

資格めっちゃ気になって調べた🤣

そんなこんなで、この本のカラータイプ面白すぎて、
資格取りたくなってめっちゃ調べました🤣

王道なのだと文科省がやってる色彩検定だけど、何か取ってみようかなぁと思ったり

著者の河野さんのカラータイプ考案までのストーリーとか見てても、元々海外経験が豊富なところとか自分に近いなぁと思って見てました✈️🌏
(海外好きの方は共鳴するのでぜひ読んでみてください。)

今回の著書のテーマにもなっているカラータイプについてはこちらの記事がわかりやすいです。

基本民間資格全く興味持たない派なんですが、ここのインストラクターなら、好奇心として取って見たいと思いました!(費用的な部分だけ解決したら本気でとりたい)

最後に

そんな感じで熱くなってしまいましたが、めっちゃおすすめなので、
ぜひ何かピンときた方はぜひ読んでみてください😄

気になる人はこちらから💁‍♀️
色づかいで人を見抜くカラー読心術

以上、へるみでした!

ABOUT ME
へるみ
へるみ
ブロガー
Instagram→@helmi.model / 小学校→中学校→高校まで図書委員。本がきっかけで、本の世界から、海外に飛び立ち、世界24カ国を渡航した人。
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